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出版者情報
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。5
発行:講談社
文庫判
264ページ
定価
600円+税
- 書店発売日
- 2015年10月30日
- 登録日
- 2015年10月7日
- 最終更新日
- 2015年10月23日
紹介
夏休みに突然耕介たちに降ってわいた、文芸部廃部の危機。そんな中、伊吹が突然、東雲家の別荘がある無人島での財宝探しを提案してきた。その島には学園理事長である彼女の祖父が財宝を隠しており、それを発見できれば、彼女の願いを何でも叶えてくれるのだという。そこで耕介たち文芸部メンバーは、シャルテや天虎、紫月たちも誘って、皆でその無人島へと向かう。だが、そこはどうやらいわくつきの島のようで……!?
夏休みに突然耕介たちに降ってわいた、文芸部廃部の危機。そんな中、伊吹が突然、東雲家の別荘がある無人島での財宝探しを提案してきた。その島には学園理事長である彼女の祖父が財宝を隠しており、それを発見できれば、彼女の願いを何でも叶えてくれるのだという。そこで耕介たち文芸部メンバーは、シャルテや天虎、紫月たちも誘って、皆でその無人島へと向かう。だが、そこはどうやら凶暴な獣たちが生息しているほか、連続殺人の言い伝えまでがある、いわくつきの島のようだった。そして嵐の中、外部から遮断された洋館で、耕介の周囲から一人、また一人と少女たちが消えていって……!? ビッチ×オタクの学園ラブコメ、無人島が舞台の第五弾!
上記内容は本書刊行時のものです。