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出版者情報
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。2
発行:講談社
文庫判
280ページ
定価
620円+税
- 書店発売日
- 2014年10月31日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。このままでは部活どころではない。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!?
愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。文化祭の準備をしつつ、愛沢や東雲たちとなんとか依頼を解決していく耕介だが、このままでは部活どころではない。どうやら、文芸部を試している何者かがいるようだが……。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!?
「本当はしたいんじゃない? 女の子にえっちなこと……」
ビッチ×オタクの学園ラブコメ第二弾!
上記内容は本書刊行時のものです。