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出版者情報
遮那王 義経 源平の合戦(29)<完>
発行:講談社
新書判
244ページ
定価
480円+税
- 書店発売日
- 2015年6月17日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
書評掲載情報
2017-10-08 |
読売新聞
朝刊 評者: 呉座勇一(国際日本文化研究センター助教) |
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紹介
時は平安時代末。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。二人をめぐる数奇な運命、ついに終幕!!
入れ替わりの秘密を知り、義経抹殺に向けて動き出した頼朝。義経一行を平泉へ逃がすため、家臣・忠信が命を落とす。義経一党の最期の戦い、その行方は!? 果たして漂太の運命はどこへ行き着くのか!? 驚きの“義経伝説”、14年の歴史に幕!!
入れ替わりの秘密を知り、義経抹殺に向けて動き出した頼朝。郎党達は身を呈して義経を守ると覚悟を決め、それぞれの思いを胸に、前線へと躍り出てゆく‥‥。果たして彼らの戦いの行方は? そして漂太の運命はどこへ行き着くのか――? 驚きの“義経伝説”、14年の歴史に幕!!
目次
重なる別れ
我ら義経一党
願い託して
散りし花々
煌めきは常しえに
上記内容は本書刊行時のものです。