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ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み ヨハン・ホイジンガ(著/文) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み
発行：講談社
文庫判
400ページ
定価
1,360円+税
- 書店発売日
- 2018年3月11日
- 登録日
- 2018年2月13日
- 最終更新日
- 2024年4月5日
書評掲載情報
| 2018-12-08 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 山本貴光（ゲーム作家） |
| 2018-08-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 間宮陽介（青山学院大学特任教授・社会経済学） |
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紹介
「人間の文化は遊びにおいて、遊びとして、成立し、発展した」。歴史学、民族学、そして言語学を綜合した独自の研究は、人間活動の本質が遊びであり、文化の根源には遊びがあることを看破、さらに功利的行為が遊戯的行為を圧する近代社会の危うさに警鐘を鳴らす。「遊びの相の下に」人類の歴史の再構築を試みた不朽の古典をオランダ語版全集から完訳。
- 旧版ISBN
-
9784309602813
上記内容は本書刊行時のものです。
