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ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ イリーナ・メジューエワ(著/文) - 講談社
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講談社現代新書

ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ

発行:講談社
新書判
352ページ
定価 900円+税
ISBN
9784062884464
Cコード
C0273
一般 新書 音楽・舞踊
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年8月8日
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書評掲載情報

2018-01-07 毎日新聞  朝刊
2017-10-01 読売新聞  朝刊

紹介

世界最高峰、ロシアピアニズムの伝統を引き継ぐ現役女性ピアニストが、代表的なピアノの名曲を平易に解説。プロにしかわからないユニークな視点が満載、この本を読めば音楽鑑賞の楽しみが倍増すること間違いなし。アマチュアピアニストへのヒントも一杯。全てのクラシック、ピアノ音楽ファンにお勧めです!
特に何のテクニックのための練習という指定もないけれど、24曲全部を弾けばすべてのテクニックをマスターできるバッハの『平均律クラヴィア曲集』。ピアニストの手の動きを意識して弾きやすく書かれているショパン、まったく弾き手のことを考えていないベートーヴェン。
著者は、作曲家は基本的に演奏家に親切だといいます。こうしてほしいということは、楽譜の何気ない指示にすべて書き込まれているからです。
プロの見方を知ることで、ピアノを弾く人にはもちろんのこと、ただ聴くのが好きなだけの人も、音楽鑑賞の楽しみがよりいっそう深まること間違いなしの1冊です。

目次

第一章 バッハ 『平均律クラヴィア曲集』『ゴルトベルク変奏曲』
第二章 モーツァルト 『ピアノソナタ第十一番「トルコ行進曲付き」』
第三章 ベートーヴェン 『ピアノソナタ第十四番「月光」』『ピアノソナタ第三十二番』
第四章 シューベルト 『四つの即興曲』より第三番『ピアノソナタ第二十一番』
第五章 シューマン 『子どもの情景』より「トロイメライ」『クライスレリアーナ』
第六章 ショパン 『練習曲集 作品10』より第三曲「別れの曲」
第七章 リスト 「ラ・カンパネラ」『ピアノソナタロ短調』
第八章 ムソルグスキー 『展覧会の絵』
第九章 ドビュッシー・ラヴェル ドビュッシー『ベルガマスク組曲』より「月の光」、ラヴェル『夜のガスパール』

著者プロフィール

イリーナ・メジューエワ  (イリーナ メジューエワ)  (著/文

イリーナ・メジューエワ
 ロシアのゴーリキー(現ニジニー・ノヴゴロド)生まれ。5歳よりピアノを始め、モスクワのグネーシン特別音楽学校とグネーシン音楽大学(現ロシア音楽アカデミー)でウラジーミル・トロップに師事。一九九二年ロッテルダムで開催されたE.フリプセ国際コンクールでの優勝をきっかけに、オランダ、ドイツ、フランスなどで公演を行う。
 一九九七年からは日本を本拠地とし、二〇〇六年からは毎年京都でリサイタルを開くなど、バロック、古典派から近・現代にいたる作品までの幅広いレパートリーにより、精力的な演奏活動を展開している。
 二〇〇六年度青山音楽賞受賞。二〇一五年、第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(クラシック部門、独奏独唱部門賞)を受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。