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出版者情報
悩ましくて愛しいハングル
発行:講談社
縦160mm
203ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年1月
- 登録日
- 2019年4月19日
- 最終更新日
- 2019年4月19日
紹介
韓国人写真家と結婚して20年を迎え、韓国で出版社を立ち上げた著者は、息子の高校受験も無事に乗り越え、すっかり韓国社会の一員となって暮らしている。それでも、細かな違いに驚かされ、笑わされる毎日だ。諺に登場する動物の違いや、料理用語の違い、人気テレビドラマを見るときに知っていると楽しさ倍増の言い回しなど、韓国文化に興味を持ち始めたばかりの初心者から、韓国旅行リピーターまで、韓国の言葉がわかる、暮らしがわかる、お得で楽しいエッセイ集。
目次
ああ、愛しの大家族!(もじもじしないで
おばあちゃんにお願い ほか)
日々迷い込む、ハングルの森(未練をのこして
敵も味方もありやせぬ ほか)
今日もはまった、落とし穴(勝手に勘違い
そのうち一杯やりましょう ほか)
深くて広い、韓流の楽しみ(セミの羽をまとう人
装いの美 ほか)
作る楽しみ、食べる幸せ(波動の後の静けさ
たかがモヤシ、されどモヤシ ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。