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九十八歳になった私 橋本 治(著/文) - 講談社
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九十八歳になった私

発行:講談社
四六判
210ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784062209144
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月22日
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書評掲載情報

2018-03-11 朝日新聞  朝刊
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2018-02-24 日本経済新聞  朝刊
2018-02-04 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 長山靖生(文芸評論家)
2018-01-28 読売新聞  朝刊

紹介

時は2046年、東京大震災を生き延びた、独居老人で元小説家の「私」のもとを、「ボランティアのバーさん」やゆとり世代の50代編集者などさまざまな人たちが訪れる……。

生きるのは面倒くさいとボヤキつつ、人生の真実を喝破する、橋本流老人文学の傑作!

「人生は消しゴムのようなものだ。いくら使って消して行っても、使い切るということは起こらないのだ。」

「生きているだけで疲れる年頃なんだ。あーあ。」

【目次】
九十八歳になる私/九十八歳になった私/国会解散の巻/ロボット君の巻/病院に行ってましたの巻/女はこわいよの巻/プテラノドン退治の巻/九十九歳になっちゃうじゃないかの巻/メロンの娘の巻/たまには起こせよなんとかメントの巻/カナブンに寄せる思いの巻/死にそうでなぜ死なないの巻/人生は消しゴムだの巻

著者プロフィール

橋本 治  (ハシモト オサム)  (著/文

1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。イラストレーターを経て、77年、小説『桃尻娘』を発表。以後、小説、評論、戯曲、エッセイ、古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。96年、『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年、『双調 
平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。