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出版者情報
琥珀のまたたき
発行:講談社
四六判
322ページ
定価
1,500 円+税
1,650 円(税込)
- 書店発売日
- 2015年9月10日
- 登録日
- 2015年9月16日
- 最終更新日
- 2015年8月27日
書評掲載情報
2018-04-22 | 読売新聞 朝刊 |
2015-12-27 |
読売新聞
評者: 松山巖(評論家、作家) |
2015-11-01 |
日本経済新聞
評者: 富岡幸一郎(文芸評論家) |
2015-10-25 |
朝日新聞
評者: 蜂飼耳(詩人、作家) |
2015-10-18 |
読売新聞
評者: 松山巖(評論家、作家) |
2015-09-27 | 毎日新聞 |
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紹介
魔犬の呪いで妹を失った三きょうだいは、ママと一緒にパパが残してくれた別荘に移り住む。そこで彼らはオパール、琥珀、瑪瑙という新しい名前を手に入れる。閉ざされた家の中、三人だけで独自に編み出した遊びに興じるなか、琥珀の左目にある異変が生じる。それはやがて、亡き妹と家族を不思議なかたちで結びつけ始めるのだが……。
上記内容は本書刊行時のものです。