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出版者情報
寂聴まんだら対談
発行:講談社
四六判
242ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2014年5月21日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
90歳を超えても精力的に創作を続け、対談の名手としても知られる瀬戸内氏と、第一線で活躍する作家8人によるダイアローグの真剣勝負。表現とは何か、なぜ小説を書くのか、作家とは如何なる存在なのか? 瀬戸内氏との対話を通して明らかになる作家たちの素顔、そして彼らの苦悩、愛憎、性、老い。さらには秘められた文壇ゴシップまで・・・。文学とはこんなに面白いのか、という驚きが満載の対話集。
90歳を超えてなお精力的に創作を続ける瀬戸内寂聴氏は、対談、座談の名手としても広く知られています。その瀬戸内氏と、第一線で活躍する作家8人によるダイアローグの真剣勝負。表現とは何か、なぜ小説を書くのか、作家とは如何なる存在なのか? 瀬戸内氏との対話を通して明らかになる作家たちの素顔、そして彼らの秘められた苦悩、愛憎、性、老い。さらには秘められた文壇ゴシップまで・・・。文学とはこんなに面白いのか、という驚きが満載の対話集。
目次
女としてではなく、人として書く――山田詠美
小説で得るもの、失うもの――川上未映子
変わることから、美は生まれる――横尾忠則
悪から文学は始まる――花村萬月
ふたりが歩んだ戦後文学史――河野多惠子
愛し、憎み、書く――柳美里。
天才作家たちの喜びと哀しみ――酒井順子
老いと死のデザイン――島田雅彦。
上記内容は本書刊行時のものです。