...
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
年金の悲劇 : 老後の安心はなぜ消えたか
発行:講談社
縦200mm
235ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年4月
- 登録日
- 2016年10月18日
- 最終更新日
- 2016年10月18日
書評掲載情報
2021-06-20 |
読売新聞
朝刊 評者: 宮部みゆき(作家) |
MORE | |
LESS |
紹介
日本の年金制度は崩壊するのか、しないのか。誰が得して、誰が損をするのか。今まであなたが知らなかった年金のすべてがここにある。世論を動かし、年金改革を動かした『週刊現代』の大反響連載に大幅加筆。
目次
第1章 年金官僚の悪行の現場をとらえた(コンパニオン付きの"官官接待"
公用車を使って「夜祭」を楽しむ ほか)
第2章 どこまで国民を裏切り続けるのか(江角マキコ「年金キャンペーン」のドタバタ劇
国民を"妖怪"扱いする差別行政 ほか)
第3章 厚生年金の空洞化もはじまった(赤字をたれ流し続けるグリーンピア
掛け金取り過ぎ・年金払い過ぎの迷走 ほか)
第4章 年金が破綻するこれだけの理由(「積立金取り崩し」はウソだった
年金住宅ローンは破綻している)
第5章 国民を不幸にする日本の年金制度(フランス、ドイツより日本がいいというウソ
かくも不幸な日本の年金生活者たち ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。