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日本の四季旬の一句 仁平 勝(著/文) - 講談社
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日本の四季旬の一句 (ニホン ノ シキ シュン ノ イック)

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発行:講談社
縦200mm
254ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-06-210963-5   COPY
ISBN 13
9784062109635   COPY
ISBN 10h
4-06-210963-8   COPY
ISBN 10
4062109638   COPY
出版者記号
06   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2002年2月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
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紹介

現代俳句をリードする三人が、みごとな名文でつづるリレー歳時記。俳句の鑑賞力=作句力がワンランク・アップする格好の俳句案内。

目次

春(若ければ修二会の僧の灯のほとり(黒田杏子)
サンフランシスコに続く春の海(稲畑広太郎) ほか)
夏(靴下を引っぱってはく柿の花(岩津厚子)
御手打の夫婦なりしを更衣(与謝蕪村) ほか)
秋(いつのびし茗荷の花や夕月夜(中村苑子)
子にみやげなき秋の夜の肩ぐるま(能村登四郎) ほか)
冬(外套の大人と急ぐ子供かな(千葉皓史)
十二月金魚はすこし男かな(あざ蓉子) ほか)

上記内容は本書刊行時のものです。