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出版者情報
傭兵の二千年史
発行:講談社
新書判
232ページ
定価
900円+税
- 初版年月日
- 2002年1月
- 書店発売日
- 2002年1月18日
- 登録日
- 2015年12月30日
- 最終更新日
- 2024年2月9日
紹介
ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。(講談社現代新書)
ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。
目次
●世界で二番目に古い職業
●アテネの衰退と傭兵の発生
●悪名とどろく傭兵騎士団
●傭兵隊長からミラノ公爵へ
●出稼ぎ傭兵がスイス最大の産業
●戦争企業家、傭兵隊長の資格
●サッコ・ディ・ローマ
●グスタフ・アドルフの軍制改革
●ワイルド・ギース
●横行した兵士狩り
(抜粋)
上記内容は本書刊行時のものです。