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虚ろなるレガリア５ 天が破れ落ちゆくとき 三雲 岳斗(著/文) - ＫＡＤＯＫＡＷＡ 【利用不可】
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出版者情報
虚ろなるレガリア５ 天が破れ落ちゆくとき
巻次：5
発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
文庫判
360ページ
定価
720円+税
- 初版年月日
- 2023年6月10日
- 書店発売日
- 2023年6月9日
- 登録日
- 2023年3月23日
- 最終更新日
- 2023年5月28日
紹介
京都に辿り着いたヤヒロと彩葉を待っていたのは、ギャルリー欧州本部を率いるベリト侯爵ユーセビアスだった。統合体と結託した彼は、妙翅院迦楼羅の持つ遺存宝器を奪うため、天帝領への侵攻を開始する。迦楼羅救出のために天帝領へと潜入したヤヒロたちは、そこで龍の巫女と世界の真実を知る。
そのころ、眠り続けていた鳴沢珠依は投刀塚の襲撃を受けてついに覚醒していた。世界の破壊を望む珠依を止めるため、ヤヒロと彩葉は始まりの地、二十三区の冥界門へと向かうのだが――！
廃墟の街で出会った少年と少女が紡ぐ、新たなる龍と龍殺しの物語、第五巻！
目次
序幕 Prologue
第一幕 エンド・ポイント
第二幕 リベリオン
第三幕 レルム・オブ・ザ・デッド
第四幕 ザ・ホロウ・デザイア
第五幕 ジ・エンド・アンド・ザ・ビギニング
終幕 Epilogue
上記内容は本書刊行時のものです。
