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出版者情報
エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命
発行:KADOKAWA
四六判
324ページ
定価
2,000円+税
- 初版年月日
- 2018年10月19日
- 書店発売日
- 2018年10月19日
- 登録日
- 2018年9月21日
- 最終更新日
- 2018年10月3日
書評掲載情報
2018-12-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 張競(明治大学教授・比較文学) |
2018-12-22 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 大竹昭子(作家) |
2018-12-22 |
朝日新聞
朝刊 評者: 横尾忠則(美術家) |
2018-12-16 |
毎日新聞
朝刊 評者: 山崎正和(劇作家) |
2018-11-04 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
印象派より危険で、ピカソより前衛的──。
マネを起点に描き出す新たな西洋絵画史。
印象派が産声をあげる直前の19 世紀パリ。画家マネのスキャンダラスな作品は官展落選の常連であったが、伝統絵画のイメージを自由に再構成するその手法こそ、デュシャン、ピカソ、ウォーホルら現代アートにも引き継がれてゆく絵画史の革命だった。模倣と借用によって創造し、古典と前衛の対立を超えてしまう過激な画家は、芸術のルールをいかに変えたのか。謎めいた絵画作品の魅力と、21世紀へと続くその影響力に迫る。
上記内容は本書刊行時のものです。