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平清盛と後白河院 元木 泰雄(著/文) - 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
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【利用可】

平清盛と後白河院 (タイラ ノ キヨモリ ト ゴシラカワイン)

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縦190mm
239ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-04-703504-1   COPY
ISBN 13
9784047035041   COPY
ISBN 10h
4-04-703504-1   COPY
ISBN 10
4047035041   COPY
出版者記号
04   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2012年3月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
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紹介

帝王・後白河院と、保元・平治の乱を経てその最大の補佐役となった平清盛。しかし両者は、やがて激しく対立する。清盛暗殺の謀議・鹿ケ谷事件、治承三年政変と後白河幽閉。そして平氏政権の樹立-。後白河近臣の藤原信頼・成親と清盛の対立や、父・清盛と後白河の仲裁者であり、優れた軍事指揮官であった重盛の死など、清盛・後白河対立の看過されてきた背景を詳細に検証。武者の世へと至る平安末期の権力闘争を描きだす。

目次

第1章 初の接点 保元の乱
第2章 清盛の勝利 平治の乱
第3章 協調への道 後白河院政の成立
第4章 重盛と成親
第5章 権大納言惨殺 鹿ケ谷事件
第6章 後白河院政停止
終章 闘いの決着

上記内容は本書刊行時のものです。