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身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される １ 一ノ瀬 かおる(著/文) - ＫＡＤＯＫＡＷＡ
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出版者情報
身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される １
巻次：1
発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
B6判
196ページ
定価
650円+税
- 初版年月日
- 2022年8月5日
- 書店発売日
- 2022年8月5日
- 登録日
- 2022年6月30日
- 最終更新日
- 2022年7月21日
紹介
王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられ、目立たないよう陰で生きてきた。クラリスが十九の歳、「人食い辺境伯」と呼ばれるジークフリート・グーテンベルグの戦果の褒賞として姉の身代わりで嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは、無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。しかし「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんな折、王都より姉の結婚の知らせが届き、ジーンと王都に向かうことになり……？ 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と幸せになる王道ラブファンタジー！
上記内容は本書刊行時のものです。
