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出版者情報
もしニーチェが短歌を詠んだら
縦19mm
190ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年7月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2012-08-26 | 読売新聞 |
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紹介
ニーチェの深く難解な哲学を、現代人のためになるテーマごとに選別し、短歌に超訳。その切れ味鋭い格言(アフォリズム)が日本人のDNAに染み付いた「七五調四拍子」の短歌定型に収められることで、身体で覚えられ、理解しやすくなる。ニーチェ本人も「血と格言とで書く者は(文字として)読まれることではなく、暗誦されることを欲する」と書いている。これまでうまく理解できなかったニーチェの世界がすっと心に入ってくること請け合い。
目次
第1章 世の中、及びよいこと、悪いことについて
第2章 真理、正しいことについて
第3章 自分自身について
第4章 人間関係について
第5章 学ぶこと、成長することについて
第6章 友人について
第7章 恋愛、結婚について
第8章 生活について
第9章 仕事、組織の中にいることについて
第10章 ことばについて
上記内容は本書刊行時のものです。