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明治の出版革命 書店界の風雲児「兎屋」の興亡 鈴木 俊幸(著) - KADOKAWA
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【利用可否不明】

明治の出版革命 書店界の風雲児「兎屋」の興亡 (メイジノシュッパンカクメイ ショテンカイノ フウウンジ 「ウサギヤ」ノ コウボウ)

文芸
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四六判 右開き
318ページ
定価 2,470 円+税   2,717 円(税込)
ISBN
978-4-04-490007-6   COPY
ISBN 13
9784044900076   COPY
ISBN 10h
4-04-490007-8   COPY
ISBN 10
4044900078   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0395  
0:一般 3:全集・双書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年5月18日
書店発売日
登録日
2026年3月14日
最終更新日
2026年4月22日
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書評掲載情報

2026-07-12 読売新聞  朝刊
評者: 苅部直(東京大学教授・政治学者)
2026-06-20 日本経済新聞  朝刊
評者: 難波功士(関西学院大学教授)
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紹介

嘘も誠も、売るための武器。自称「天狗」店主が仕掛けた空前絶後のメディア・ジャック


明治10年代、旧来の出版秩序を根底から揺るがした男がいた。「兎屋」店主・望月誠。新聞を最強の武器に変え、虚実入り混じる「あざとい宣伝」と価格破壊を武器に、読者を熱狂へと誘う。望月が手掛けた出版物や、現代の視点からも驚愕を禁じ得ない、えげつなくも魅力的な広告史料を徹底調査。江戸風情を残す出版界が、近代的な大衆市場へと変貌を遂げる瞬間の生々しいリアルを描き出す。人心を煽る熱狂の正体を暴き出す、異色の出版文化史。

目次

第一章 由己社の時代
第二章 兎屋書店の創業
第三章 兎屋の支店展開と書籍安売り
第四章 書籍安売競争
第五章 書籍安売りの激化と出張販売
第六章 明治二十年、いよいよ廃業か
第七章 失速する兎

著者プロフィール

鈴木 俊幸  (スズキ トシユキ)  (

鈴木俊幸(すずき としゆき)
1956年、北海道生まれ。中央大学文学部教授。専攻は近世文学、書籍文化史。中央大学文学部国文学専攻卒業。同大学大学院博士課程単位取得満期退学。著書に、『本の江戸文化講義』(KADOKAWA)、『江戸の読書熱 自学する読者と書籍流通』『絵草紙屋 江戸の浮世絵ショップ』(以上、平凡社選書)、『江戸の本づくし‐黄表紙で読む江戸の出版事情』『蔦屋重三郎』(平凡社新書)、『近世読者とそのゆくえ‐読書と書籍流通の近世・近代』(平凡社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。