版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
先住民から見た世界史 コロンブスの「新大陸発見」 山本 紀夫(著/文) - KADOKAWA
..
詳細画像 0 詳細画像 1 詳細画像 2 詳細画像 3 詳細画像 4
【利用不可】

先住民から見た世界史 コロンブスの「新大陸発見」 (センジュウミンカラミタセカイシ コロンブスノシンタイリクハッケン)

文庫
このエントリーをはてなブックマークに追加
文庫判
320ページ
定価 1,160円+税
ISBN
978-4-04-400757-7   COPY
ISBN 13
9784044007577   COPY
ISBN 10h
4-04-400757-8   COPY
ISBN 10
4044007578   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0122  
0:一般 1:文庫 22:外国歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年5月25日
書店発売日
登録日
2023年3月31日
最終更新日
2024年2月3日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2023-07-09 読売新聞  朝刊
評者: 本多正一(文筆家)
2023-06-18 産經新聞  朝刊
MORE
LESS

紹介

コロンブスが15世紀に持ち帰った中南米原産のトウモロコシや、その後に伝わったジャガイモは、ヨーロッパの人口増加に大きく貢献した。他方、アメリカ大陸へ持ち込まれた疫病は、先住民の急激な人口減少を引き起こす。世界の食卓を豊かにした作物の伝播は、のちに「コロンブスの交換」と呼ばれるが、先住民にとっては略奪や侵略に他ならなかった。南米アンデスをフィールドに農学と人類学を研究する著者が描く、もう一つの世界史。

(本書は、『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』(角川選書、2017年刊)を、再構成・加筆・改題のうえ、文庫化したものです。)

目次

まえがき 

第一部 ヨーロッパに与えたもの 
 第一章 トウモロコシ――コロンブスが持ち帰った穀類 
 第二章 トウガラシ――世界各地の食文化をになう 
 第三章 ジャガイモ――ヨーロッパの飢えを救う 
 コラム1 コロンブスより前に海を渡った栽培植物 
 
第二部 先住民にもたらされた災厄 
 第四章 サトウキビ――砂糖の生産と奴隷 
 第五章 馬と牛――生活を破壊したヨーロッパの家畜 
 第六章 天然痘――先住民の凄惨な悲劇 
 コラム2 ラテンアメリカ音楽の誕生 

終 章 コロンブスの功罪 

あとがき 

初出

参考文献

著者プロフィール

山本 紀夫  (ヤマモト ノリオ)  (著/文

1943年、大阪府生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学。 国立民族学博物館名誉教授。 農学のちに人類学を専攻し、農学博士(京都大学)、博士(学術、東京大学)。1968年の学生時代からアンデスを中心に、ヒマラヤ、チベット、エチオピアなどの高地で50年あまりにわたって、環境と人間の関係の人類学的調査・研究に従事。著書に『ジャガイモのきた道 文明・飢饉・戦争』(岩波新書)、『トウガラシの世界史――辛くて熱い「食卓革命」』『高地文明――「もう一つの四大文明」の発見』(中公新書)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。