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出版者情報
怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎
発行:KADOKAWA
文庫判
416ページ
定価
960円+税
- 初版年月日
- 2018年7月25日
- 書店発売日
- 2018年7月24日
- 登録日
- 2018年6月8日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2019-04-21 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2018-08-19 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
こまげたの音高くカランコロンカランコロンと……江戸は根津の清水谷に住む、若い美男の浪人・萩原新三郎のところへ、旗本の娘のお露と女中のお米が毎夜通ってくる。新三郎が悪い女に騙されては困ると、家来同様の伴蔵が、ある晩、新三郎の家を覗いてみると、彼が楽しげに語らうのは2人の「幽霊」であった。お露と新三郎の悲恋の結末とは!? 落語の神様による怪談噺の最高傑作。他に「怪談乳房榎」を収録。解説・堤邦彦
目次
怪談牡丹燈籠
怪談乳房榎
地図
注
解説 (堤邦彦)
上記内容は本書刊行時のものです。