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出版者情報
熟柿
発行:KADOKAWA
四六変型判 右開き
368ページ
定価
1,850 円+税
2,035 円(税込)
- 初版年月日
- 2025年3月27日
- 書店発売日
- 2025年3月27日
- 登録日
- 2025年2月1日
- 最終更新日
- 2025年10月23日
書評掲載情報
| 2025-12-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 角田光代(作家) |
| 2025-05-24 |
朝日新聞
朝刊 評者: 吉田伸子(書評家) |
| 2025-05-17 |
毎日新聞
朝刊 評者: 永江朗(ライター) |
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紹介
第20回中央公論文芸賞 受賞
本の雑誌が選ぶ2025年度上半期 ベスト10 1位
激しい雨の降る夜、眠る夫を乗せた車で老婆を撥ねたかおりは轢き逃げの罪に問われ、服役中に息子・拓を出産する。出所後息子に会いたいがあまり園児連れ去り事件を起こした彼女は、息子との接見を禁じられ、追われるように西へ西へと各地を流れてゆく。自らの罪を隠して生きる彼女にやがて、過去にまつわるある秘密が明かされる。『鳩の撃退法』(山田風太郎賞受賞)『月の満ち欠け』(直木賞受賞)著者による最新長編小説。
けんご(小説紹介クリエイター)
時間を忘れて、二度も読み耽ってしまった。一切の無駄がない、
洗練された美しい文章で紡がれた、心を抉る物語。(X 2025年4月10日投稿)
久田かおり(精文館書店中島新町店)
読み終わった後、しばらく何も考えられなかった。茫然と表紙を眺めつづけた。
しばらく他の物語を読みたくない、と思った。(Readee 書店員レビュー)
杉江由次(本の雑誌社)
お涙頂戴の感動なんてものではない。もっと大きな本物の人生が、迫力を持って描かれる。震えがくるほどのすごい小説であり、2025年を代表する小説だ。
(本の雑誌 2025年6月号)
内藤麻里子(書評家)
一人の人生を語る業に、時間を意識した筆の冴えが加わり格別な一冊になっている。(毎日新聞 2025年5月5日朝刊)
吉田伸子(書評家)
罪は消えない。自責も続く。それでもなお、人生にさす一条の光はある。
奇跡のようなその光に、躊躇いつつも手を伸ばすかおりの姿が、読後も胸に残る。(朝日新聞 2025年5月24日朝刊)
上記内容は本書刊行時のものです。





