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出版者情報
幽民奇聞
発行:KADOKAWA
四六判 右開き
288ページ
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年1月30日
- 書店発売日
- 2026年1月30日
- 登録日
- 2025年11月29日
- 最終更新日
- 2026年3月14日
紹介
明治新政府軍の来襲で家族や友人を失った二本松藩の少年タキは、人並外れた強さをもつ怪しげな「キ」と名乗る一団に窮地を救われ、秋姫という目の見えない老女の家に匿われることになる。理不尽な命令ばかりする秋姫と衝突してばかりのタキだったが、やがて奇妙な絆が生まれ始める。だが、政府軍の魔の手が再び迫り……(「鬼婆図探訪」)。その他、人語を話す大猿が書いた幻の書「狒々日記」をめぐる回想と証言を描く「夢狒々考」、争乱と復讐に満ちたとあるキの激動の半生「最後のキ」など全四編を収録。若き民俗学者・鶯谷玄也が、文明開化と共に姿を消した歴史の闇に生きる集団「キ」の痕跡を追う連作集。
目次
鬼婆図探訪
夢狒々考
最後のキ
すすき野原の先で
上記内容は本書刊行時のものです。

