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幽民奇聞 恒川 光太郎(著) - KADOKAWA
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幽民奇聞 (ユウミンキブン)

ムック
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四六判 右開き
288ページ
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-04-113723-9   COPY
ISBN 13
9784041137239   COPY
ISBN 10h
4-04-113723-3   COPY
ISBN 10
4041137233   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年1月30日
書店発売日
登録日
2025年11月29日
最終更新日
2026年3月14日
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紹介

明治新政府軍の来襲で家族や友人を失った二本松藩の少年タキは、人並外れた強さをもつ怪しげな「キ」と名乗る一団に窮地を救われ、秋姫という目の見えない老女の家に匿われることになる。理不尽な命令ばかりする秋姫と衝突してばかりのタキだったが、やがて奇妙な絆が生まれ始める。だが、政府軍の魔の手が再び迫り……(「鬼婆図探訪」)。その他、人語を話す大猿が書いた幻の書「狒々日記」をめぐる回想と証言を描く「夢狒々考」、争乱と復讐に満ちたとあるキの激動の半生「最後のキ」など全四編を収録。若き民俗学者・鶯谷玄也が、文明開化と共に姿を消した歴史の闇に生きる集団「キ」の痕跡を追う連作集。

目次

鬼婆図探訪
夢狒々考
最後のキ
すすき野原の先で

著者プロフィール

恒川 光太郎  (ツネカワ コウタロウ)  (

1973年東京都生まれ。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞してデビュー。直木賞候補となる。さらに『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(後に『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補となる。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。その他の作品に、『南の子供が夜いくところ』『月夜の島渡り』『スタープレイヤー』『ヘブンメイカー』『無貌の神』『白昼夢の森の少女』『真夜中のたずねびと』『化物園』など。

上記内容は本書刊行時のものです。