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目を合わせるということ モモコグミカンパニー(著) - KADOKAWA
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目を合わせるということ (メヲアワセルトイウコト)

文庫
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文庫判
224ページ
定価 640 円+税   704 円(税込)
ISBN
978-4-04-112831-2   COPY
ISBN 13
9784041128312   COPY
ISBN 10h
4-04-112831-5   COPY
ISBN 10
4041128315   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年8月25日
書店発売日
登録日
2022年7月8日
最終更新日
2024年1月24日
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紹介

“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイが、待望の文庫化!
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のMステ出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。
約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。
グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!

目次

はじめに

Chapter1 Welcome to the BiSH Parade
「よくこんなことやってられるよね」
オーディション雑誌
自由な大人たち
旧BiSのカッコよさ
君たちはクソアイドルです
踊ってみた、少しも楽しくなかった
ユカコラブデラックス脱退
カッコ悪いままステージに立つ
笑顔の意味

Chapter2 Chaos BiSH
2回目のオーディション
ハグ・ミィ脱退
成長痛
BiSHの柱の元キャプテン
透き通るような女の子
5人のBiSHに足りなかったもの
「モモコのこと嫌いだった」
素のリンリンが好き
空気を変える天才
頑張ってるのはカッコ悪い
歌詞
嘘のない言葉しか伝わらない

Chapter3 Momoko
小学生
「背中から黒いオーラが出てるよ」
笑ってできた友達
部活動
ヘンなところが面白い

Chapter4 The BiSH Show
「オーケストラ」が消えた!?
アイドルになりたい女の子たち
世の中生きづらいけど、がんばらなくても楽しめるよ
10代限定ライブ
0の自分を1にする
「Nothing.」について
本当の裏側
幕張メッセと卒論
アイナの振り付け
BiSHはアイドル!?
背中を見せ続けるということ
できないからやらないのはダサイ

Chapter5 Lifestyles of the BiSH & Famous
カラフル
BiSHらしさの作られ方
JAM
高橋久美子さん
歌うってどういうことか分かった気がした
苦手なことで世界を広げる 
Mステ前日

Bonus Track1 関係者インタビュー
渡辺淳之介(WACK)
モモコグミカンパニー母

おわりに

Bonus Track2 Twitter名言集

文庫版あとがき 「生きていた。頑張って、生きていた。」

著者プロフィール

モモコグミカンパニー  (モモコグミカンパニー)  (

2015年3月結成の“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。結成時からのメンバーであり、最も多くの楽曲で作詞を手がける。
2018年3月に初の著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック)、20年12月に『きみが夢にでてきたよ』(SW)、22年3月には初の小説『御伽の国のみくる』(河出書房新社)を上梓。
BiSHは、21年8月発売のメジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』が3作連続・通算3作目のオリコンチャート1位を獲得。同年、第72回NHK紅白歌合戦に出場した。

上記内容は本書刊行時のものです。