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出版者情報
警官の道
発行:KADOKAWA
四六判
328ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2021年12月20日
- 書店発売日
- 2021年12月20日
- 登録日
- 2021年11月10日
- 最終更新日
- 2021年11月10日
書評掲載情報
2022-02-06 |
産經新聞
朝刊 評者: 関口苑生(書評家) |
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紹介
「組織で生きる者の矜恃」
オール書き下ろし新作
次世代ミステリー作家たちの警察小説アンソロジー
「孤狼の血」スピンオフ、「刑事犬養」シリーズ新作収録
収録作
葉真中顕 「上級国民」 刑事事件化されなかった交通事故に隠された真実
中山七里 「許されざる者」 東京オリンピックの裏で起きた悲劇
呉勝浩 「Vに捧げる行進」 街で頻出する落書き犯の驚愕の意図
深町秋生 「クローゼット」 バディを組む上野署の刑事が抱える秘密
下村敦史 「見えない刃」 性犯罪の捜査に乗り出した女刑事が見たもの
長浦京 「シスター・レイ」 半グレたちのトラブルに巻き込まれた謎の女
柚月裕子 「聖」 ヤクザに憧れ事務所に出入りする少年が目指すもの
上記内容は本書刊行時のものです。