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こうして誰もいなくなった 有栖川 有栖(著/文) - KADOKAWA
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こうして誰もいなくなった (コウシテダレモイナクナッタ)

文庫
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文庫判
432ページ
定価 780円+税
ISBN
978-4-04-111521-3   COPY
ISBN 13
9784041115213   COPY
ISBN 10h
4-04-111521-3   COPY
ISBN 10
4041115213   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年11月25日
書店発売日
登録日
2021年10月5日
最終更新日
2024年8月2日
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紹介

仮想通貨で成功した若き大富豪に招待された10名の男女が、"海賊島"で巻き込まれる不気味な連続殺人事件――クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!

著者プロフィール

有栖川 有栖  (アリスガワ アリス)  (著/文

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。