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出版者情報
天命の巫女は翠花に捧ぐ 彩蓮景国記
発行:KADOKAWA
文庫判
288ページ
定価
640円+税
- 初版年月日
- 2020年4月25日
- 書店発売日
- 2020年4月24日
- 登録日
- 2020年3月4日
- 最終更新日
- 2020年4月16日
紹介
「彩蓮、ひさしいな。また一段と美しくなった」祭祀を司る貞家の一人娘・彩蓮の前に現れたのは、景国の新王・騎遼だった。大勢の民が兵士に殺された事件を調べてもらいたいとのこと。投獄されていた婚約者の皇甫珪の弟・哲の出獄を条件にしぶしぶ引き受ける。現場である妓楼を調べていると、料理人の絞殺体が発見された。好奇心旺盛の彩蓮が、一人前の巫官になるために奔走する、大本命の中華ファンタジー第3弾!
上記内容は本書刊行時のものです。