版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
法廷通訳人 丁 海玉(著/文) - KADOKAWA
..
【利用不可】

法廷通訳人 (ホウテイツウヤクニン)

文庫
このエントリーをはてなブックマークに追加
文庫判
320ページ
定価 980円+税
ISBN
978-4-04-108750-3   COPY
ISBN 13
9784041087503   COPY
ISBN 10h
4-04-108750-3   COPY
ISBN 10
4041087503   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0136  
0:一般 1:文庫 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年5月25日
書店発売日
登録日
2020年4月9日
最終更新日
2020年4月23日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2020-06-28 読売新聞  朝刊
評者: 東えりか(書評家)
MORE
LESS

紹介

「判決重うなったんは、あんたのせいや!」劇場で見るような、怒り、涙、かけひき、ため息、飛びかう法律用語、適切な訳語への迷い――「裁判で通訳する」リアルを描き出す、胸を衝く法廷ノンフィクション。

著者プロフィール

丁 海玉  (チョン ヘオク)  (著/文

1960年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人二世。幼少期を北海道旭川市で過ごす。1984年ソウル学校人文大学国史学科卒業。1992年大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古屋。高松各高等裁判所管内にて法廷通訳研修講師(韓国語)を務める。2002年に発表した「違和感への誘い‐‐法廷通訳の現場から」(『樹林』448号)が第22回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞。著書に、詩集』こくごのきまり』(土曜美術社)がある。詩誌『space』同人。

上記内容は本書刊行時のものです。