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出版者情報
中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流
発行:KADOKAWA
四六判
240ページ
定価
1,500円+税
- 初版年月日
- 2020年3月28日
- 書店発売日
- 2020年3月28日
- 登録日
- 2020年3月4日
- 最終更新日
- 2020年3月11日
書評掲載情報
2020-06-28 |
読売新聞
朝刊 評者: 篠田英朗(国際政治学者、東京外国語大学教授) |
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紹介
(目次)
はじめに 第三次世界大戦前夜
第1章 衝撃の駐在初日 ―後藤さん、湯川さん事件
第2章 拡大するテロリズム ―「イスラム国」扇動者との接触
第3章 逃げ惑う人々 ―レスボス島、難民上陸の瞬間
第4章 大国の欺瞞 ―兵器のバルカンルート
第5章 大量破壊兵器はなかった ―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
第6章 ゴーストタウンとなった要塞 ―政府軍に転身した元兵士の熱狂
おわりに フェイクが蔓延する社会でみたもの
上記内容は本書刊行時のものです。