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中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流 村瀬 健介(著/文) - KADOKAWA
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中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流 (チュウトウテロリズムハオワラナイ イラクセンソウイゴノコンメイノゲンリュウ)

文芸
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四六判
240ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-04-108501-1   COPY
ISBN 13
9784041085011   COPY
ISBN 10h
4-04-108501-2   COPY
ISBN 10
4041085012   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年3月28日
書店発売日
登録日
2020年3月4日
最終更新日
2020年3月11日
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書評掲載情報

2020-06-28 読売新聞  朝刊
評者: 篠田英朗(国際政治学者、東京外国語大学教授)
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紹介

(目次)
はじめに 第三次世界大戦前夜
第1章 衝撃の駐在初日 ―後藤さん、湯川さん事件
第2章 拡大するテロリズム ―「イスラム国」扇動者との接触
第3章 逃げ惑う人々 ―レスボス島、難民上陸の瞬間
第4章 大国の欺瞞 ―兵器のバルカンルート
第5章 大量破壊兵器はなかった ―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
第6章 ゴーストタウンとなった要塞 ―政府軍に転身した元兵士の熱狂
おわりに フェイクが蔓延する社会でみたもの

著者プロフィール

村瀬 健介  (ムラセ ケンスケ)  (著/文

1976年、シンガポール生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。2001年TBS入社。記者として、警視庁、司法、宮内庁などを取材。その間「NEWS23」「報道特集」の番組も担当。15年からアフリカと中東を担当する中東支局長に。「”大義なき”イラク戦争から15年」や「シリア内戦 ~兵器供与の闇」などを制作。「報道特集」で放送され、大きな反響を呼んだ。2019年3月、帰国。同年6月より「NEWS23」の取材・フィールドキャスターを務める。

上記内容は本書刊行時のものです。