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出版者情報
人殺しの息子と呼ばれて
発行:KADOKAWA
四六判
224ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2018年7月20日
- 登録日
- 2018年6月8日
- 最終更新日
- 2018年7月4日
書評掲載情報
2018-08-18 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
悲しい過去を背負いながら、彼はいかに生きたか。
殺人者の息子に生まれた25年の人生とは?
凄絶ゆえに当時報道も控えられた「北九州連続監禁殺人事件」。
その加害者の長男が「音声加工なし」で事件のありさまや、その後の苦悩の人生を語り、全国的な反響を呼んだ。
彼の人生を支えた後見人への取材などを加え、番組プロデューサーがこのたび完全書籍化。
<目次>
序章 生きている価値
第一章 鬼畜の所業――北九州連続監禁殺人事件
第二章 「消された一家」の記憶
第三章 やっとなんとか人間になれた
第四章 冷遇される子供たち
第五章 消えない記憶と、これからの人生
終 章 俺は逃げない
上記内容は本書刊行時のものです。