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消えてなくなっても 椰月 美智子(著/文) - KADOKAWA
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消えてなくなっても (キエテナクナッテモ)

文庫
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文庫判
256ページ
定価 600円+税
ISBN
978-4-04-105602-8   COPY
ISBN 13
9784041056028   COPY
ISBN 10h
4-04-105602-0   COPY
ISBN 10
4041056020   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2017年5月25日
書店発売日
登録日
2017年5月9日
最終更新日
2017年5月10日
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紹介

物語の主人公「あおの」はタウン誌の編集者になったばかりの新人社会人で、高千穂を思わせる神話の国のような山中にある鍼灸治療の「キシダ治療院」を取材で訪れる。幼少期に両親を亡くし、親戚の家で育ったあおのは、血の繋がった家族というものを知らずに育ち、ストレス性の病を患っていた。難病患者のどんな病も治してしまうという、どこか妖しげな治療院には、不思議な力を持つと言われている節子先生が暮らしていた。そこには、あおのと年齢の近い「つきの」という女の子が、手伝いとして住み込みながら治療を続けていた。ひょんなことからあおのも住み込んで治療に専念することになり、二人は規則正しい暮らしの中で、少しずつ距離を縮め、いつしか二人の病気は回復に向かっていくはずだったのだが……。ある日、庭に河童があらわれていることを発見したときから、二人の運命は大きな展開を迎える。二人を呼び寄せたものは何だったのか。物語のラストで驚きと共に感動に包まれることでしょう。
節子さんの秘密に迫る、幼少期の出来事を描いた短編作「春の記憶」を収録。 

目次

消えてなくなっても
春の記憶(文庫版、初収録)
解説 朝宮運河(ライター、書評家)

著者プロフィール

椰月 美智子  (ヤヅキ ミチコ)  (著/文

1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』で第42回講談社児童文学新人賞を受賞してデビュー。『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、第23回坪田譲治文学賞を受賞。著書に『フリン』『るり姉』『消えてなくなっても』『伶也と』『14歳の水平線』『その青の、その先の、』『明日の食卓』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。