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出版者情報
クマのプー
巻次:1
発行:KADOKAWA
文庫判
240ページ
定価
520円+税
- 初版年月日
- 2017年6月25日
- 書店発売日
- 2017年6月17日
- 登録日
- 2017年5月2日
- 最終更新日
- 2024年4月6日
書評掲載情報
2017-09-03 |
読売新聞
朝刊 評者: 本多正一(文筆家) |
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紹介
百エーカーの森で暮らすプーは、ハチミツが大好物。風船でうかんで、雨雲に扮してハチミツをとろうとしたり、仲良しのコブタと謎の動物を追跡したり、仕切り屋のラビットたと、カンガとルー親子をだまそうとしたり……。ヒースの原っぱやハリエニシダの茂み、小川など、イギリスの古き良き美しい田園風景を舞台に、大好きなクリストファー・ロビンや森の楽しい仲間たちと繰り広げる冒険の数々に、心が温かくなる世界的名作。
【もくじ】
まえがき
1章 ウィニー・ザ・プーと、ミツバチたちが登場して、物語がはじまります
2章 プーが、ラビットの家をたずねて、はまってしまいます
3章 プーとコブタが狩りをして、グッチャーリーを追いつめます
4章 イーヨーがしっぽをなくして、プーが見つけだします
5章 コブタが、アブリガドーに遭遇します
6章 イーヨーが、お誕生日に、ふたつのプレゼントをもらいます
7章 カンガとベイビー・ルーが、森にあらわれて、コブタがおふろに入ります
8章 クリストファー・ロビンが、北極(ノース・ポール)のたんてんに、乗りだします
9章 コブタが、すっかり、水にかこまれてしまいます
10章 クリストファー・ロビンが、プーのためにパーティーを開いて、みんなでお別れをします
訳者あとがき
解 説 安達まみ
上記内容は本書刊行時のものです。