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出版者情報
ローウェル骨董店の事件簿
巻次:1
一般文庫版
発行:KADOKAWA
文庫判
304ページ
定価
640 円+税
704 円(税込)
- 初版年月日
- 2016年1月25日
- 書店発売日
- 2016年1月23日
- 登録日
- 2015年12月22日
- 最終更新日
- 2025年1月16日
紹介
第一次大戦直後のロンドン。若く優秀な検死官デリックは、かの大戦で負った左目と心の傷を封印して暮らしている。仲の良かった兄のデューイとは、彼が信念の下に従軍を拒否して以来、すっかり疎遠になってしまった。そんなローウェル兄弟を、幼なじみの童顔刑事エミールは、心配顔で見守っている。
そんな時、ロンドンで美しい女性の殺人事件が起こる。貴族令嬢でありながら、家を飛び出し、劇団所属の女優となったヴェロニカ。
彼女は小さな貝ボタンを握りしめて死んでいた。
エミールがデリックの元に、この「美し過ぎる死体」を持ち込んだことで、デリックは殺人事件の捜査に関わることに。
捜査の課程で、久しく会っていなかったデューイとも再会することになるが……。
あの頃のロンドンで繰り広げられる、スリリングで切なくて、限りなく優しい、泣ける骨董ミステリー。
上記内容は本書刊行時のものです。





