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出版者情報
子の無い人生
発行:KADOKAWA
四六判
208ページ
定価
1,300円+税
- 初版年月日
- 2016年2月29日
- 書店発売日
- 2016年2月27日
- 登録日
- 2016年2月9日
- 最終更新日
- 2016年3月2日
書評掲載情報
2016-04-10 |
読売新聞
評者: 青山七恵(作家) |
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紹介
酒井順子、はたと気づく。
独身で子供がいない私は、誰に看取られる?
『負け犬の遠吠え』から12年、未産女性の今とこれから。
30代は既婚女性と未婚女性の間に大きな壁がありました。
結婚していなければ単なる「負け犬」と思っていた酒井順子は、40代になり悟ります。
人生を左右するのは「結婚しているか、いないか」ではない、「子供がいるか、いないか」なんだと。
期せずして子の無い人生を歩む著者が、ママ社会、世間の目、自身の老後から沖縄の墓事情まで、子がいないことで生じるあれこれを真正面から斬る!
上記内容は本書刊行時のものです。