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想いの重なる楽園の戦場。そしてふたりは、武器をとった 鴉 ぴえろ(著/文) - ＫＡＤＯＫＡＷＡ
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出版者情報
想いの重なる楽園の戦場。そしてふたりは、武器をとった
巻次：1
発行：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
文庫判
328ページ
定価
650円+税
- 初版年月日
- 2022年8月20日
- 発売予定日
- 2022年8月20日
- 登録日
- 2022年6月25日
- 最終更新日
- 2022年8月8日
紹介
人助けを躊躇しない、お節介だけど明るい努力家――レーネ。
「この都市が好きなんだ――守るため、私は巫子になる」
孤高を貫きながら誰よりも先を走るクールな天才――セスカ。
「私は、この都市の外に出るために――巫子になりたい」
都市を愛するレーネと、都市の外を夢想するセスカ。
普段は同じ部屋で暮らしているふたりは、お互いを認めつつ、
それぞれの目的をもって千年都市の象徴である巫子を目指していた。
そして、巫子を決める最終決戦の、決勝。
その場には武器を持って向かい合うふたりの姿があり――。
努力家VS天才。少女たちが夢と理想を追い求める、百合バトルファンタジー！
上記内容は本書刊行時のものです。
