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旺華国後宮の薬師 3 甲斐田 紫乃(著/文) - KADOKAWA
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旺華国後宮の薬師 3 (オウカコクコウキュウノクスシ サン) 巻次:3

文庫
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文庫判
256ページ
定価 620円+税
ISBN
978-4-04-073774-4   COPY
ISBN 13
9784040737744   COPY
ISBN 10h
4-04-073774-1   COPY
ISBN 10
4040737741   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月15日
書店発売日
登録日
2020年7月1日
最終更新日
2020年7月1日
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紹介

皇帝・朱心に才能を見出され、貴妃の位を賜り専属のお薬係になった英鈴。
『安眠茶』騒動が収まり平穏が戻ったと思いきや、今度は英鈴の菓子から毒が見つかった。
命を狙われ恐ろしく思うも、苦い毒を相手にわからず食べさせる手法は、自分が作る『不苦の良薬』に似ていると気づく。
手がかりの薬包紙を元に対策を練るが毒は次々に仕込まれていき、さらには『手を引け』と朱心からも突き放されてしまう。
それでも次は皇帝や妃嬪が狙われる可能性があると思った英鈴は、皆を守るために良薬で毒を不能にする賭けに出て……?

上記内容は本書刊行時のものです。