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出版者情報
かわるに、かあらん 高知県地方創生プロジェクトにかけた男たち
発行:KADOKAWA
A5判
144ページ
定価
1,300円+税
- 書店発売日
- 2018年7月19日
- 登録日
- 2018年6月12日
- 最終更新日
- 2018年7月3日
書評掲載情報
2019-05-11 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 家森信善(神戸大学教授) |
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紹介
地域経済活性化支援機構(REVIC)から高知県に送られた男たちの地域創生の物語を描いたコミックエッセイ。
高知県のものべがわ流域エリアを活性化させるため、地域経済活性化支援機構(REVIC)から古川陽一郎と池尻申の二人がやってきた。
しかし、高知県には頼れる知己もなく、まったく一からの立ち上げだ。
彼らの前におとずれる難題をひとつひとつ解決しながら少しずつ現地の人々とリレーションを作り上げていく二人。彼らの地方創生への熱い思いは果たして実現するだろうか。
「かわるに、かあらん」とは高知弁で、「変わろうとしているのだから、変わるだろう」という意味。
また、『「人口減少」の影響は都市より地方のほうが深刻』『「高齢化」の波を地方はどう乗り越えるか?』『地方の観光産業はなぜ盛り上がらない?』『「地方創生」に欠かせない「インバウンド」とは?』など10項目のコラム記事も収録。
目次
第1話・古川くん、高知へ行く 第2話・古川くん、名案を考える 第3話・ものべがわ、観光地としてブランド化?! 第4話・ものべがわの怪?! 第5話・もう一人の戦士 第6話・池尻くん、高知へ行く 第7話・ホテルリニューアル始まる! 第8話・スタッフ探し 第9話・新たな出会い 第10話・シェフ参戦! 第11話・サービススタッフ 第12話宇宙人襲来! 第13話・レストランの方向性、決まる 第14話・女性たちの視点で 第15話・ものべがわエリアの「みらい」へ
上記内容は本書刊行時のものです。