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戦う村の民俗を行く
発行:朝日新聞
縦190mm
309ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2008年6月
- 登録日
- 2016年4月4日
- 最終更新日
- 2016年4月4日
紹介
戦国の村人は、過酷な要求をする領主に対して、どのような手段で抵抗したのか?村をあげて逃げ出す「逃散」、ひっそりと夜逃げする「駆け落ち」など、したたかな対抗手段をとって生き延びていた。一方、領主は村人をどのように懐柔し、対策に奔走し、支配したのか?支配するものとされるものとの攻防は、智恵の戦いでもあった。しかし秀吉の平和令により戦国の世は、天下統一へと向かう。奥羽の戦国大名たちが味わったその変化と哀しみとは-。「戦国を行く」シリーズの著者が描く第5弾の本書では、板碑や年中行事を読み解き、新しい戦国の民俗誌の世界を展開する。
目次
1 戦う村(村の百姓と戦国大名)
2 奥羽の戦国(中世奥羽の終末
戦国望郷の歌-蘆名滅亡によせて
「奥羽仕置」論の視座-小林清治『奥羽仕置と豊臣政権』『奥羽仕置の構造-破城・刀狩・検地』によせて
連歌をよむ武士たち-上杉連歌壇の人と作品)
3 戦国の民俗(「信仰地域論」の方法-中野豈任『忘れられた霊場-中世心性史の試み』によせて
戦国板碑の世界-中世比企の信仰風景
鎌倉公方の四季-中世民俗誌としての「鎌倉年中行事」から)
上記内容は本書刊行時のものです。
