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死を生きる 小堀鴎一郎(著/文) - 朝日新聞出版 【利用不可】
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死を生きる
訪問診療医がみた７０９人の生老病死
発行：朝日新聞出版
四六判
重さ 285g
224ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2024年4月30日
- 書店発売日
- 2024年4月19日
- 登録日
- 2024年3月20日
- 最終更新日
- 2024年4月11日
書評掲載情報
| 2024-09-21 |
朝日新聞
朝刊 評者: 平松洋子（エッセイスト・作家） |
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紹介
外科医から70歳近くで訪問診療医となった著者が見てきた、700人超の生老病死。自分が死ぬということを認識しないまま亡くなる患者がいかに多いか。一方で、自らの人生に深く根差した死を実現する人もいる。多死社会のなかで、いかに自分の老いと死にきちんと向き合っていくか、豊富な実例をもとに考察する。
上記内容は本書刊行時のものです。
