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孤塁 双葉郡消防士たちの3・11
発行:岩波書店
縦148mm
横105mm
厚さ12mm
重さ 160g
270ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2023年1月13日
- 書店発売日
- 2023年1月16日
- 登録日
- 2022年12月10日
- 最終更新日
- 2023年1月11日
書評掲載情報
2023-03-19 | 読売新聞 朝刊 |
2023-02-18 |
朝日新聞
朝刊 評者: 安田浩一(ノンフィクションライター) |
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紹介
われわれは生きて戻れるのか? ――原発が爆発・暴走するなか、地震・津波被害者の救助や避難誘導、さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち。他県消防の応援も得られず、不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を、一人ひとりへの丹念な取材にもとづき描き出す。講談社 本田靖春ノンフィクション賞ほか受賞の迫力作。
目次
プロローグ
1 大震災発生――3月11日
2 暴走する原発――3月12日
3 原発構内へ――3月13日
4 三号機爆発――3月14日
5「さよなら会議」――3月15日
6 四号機火災――3月16日
7 仕事と家族の間で――3月17日~月末
8 孤塁を守る
エピローグ
あとがき
参考文献
『孤塁』その後――岩波現代文庫版によせて
- 旧版ISBN
-
9784000229692
上記内容は本書刊行時のものです。