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遠い声
管野須賀子
発行:岩波書店
縦148mm
横105mm
厚さ17mm
重さ 234g
376ページ
定価
1,320円+税
- 初版年月日
- 2020年7月14日
- 書店発売日
- 2020年7月16日
- 登録日
- 2020年6月10日
- 最終更新日
- 2024年4月12日
書評掲載情報
2022-11-05 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 斎藤貴男(ジャーナリスト) |
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紹介
天皇暗殺未遂の罪に問われ、幸徳秋水らとともに死刑に処せられた管野須賀子。享年29歳。数奇な生い立ち、社会運動へのめざめ、荒畑寒村との結婚、赤旗事件、幸徳との同棲、大逆事件、そして今は獄中に――。己を貫き恋と革命に生きた生涯が、死を目前にした須賀子の胸中に去来する。独白によって描く、渾身の長編伝記小説。
目次
遠い声
いってまいります さようなら
参考文献
[解説]神は死んだ…………… 栗原 康
上記内容は本書刊行時のものです。