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大正幻影 川本 三郎(著) - 岩波書店
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岩波現代文庫

大正幻影

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発行:岩波書店
縦15mm
349ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-00-602133-7   COPY
ISBN 13
9784006021337   COPY
ISBN 10h
4-00-602133-X   COPY
ISBN 10
400602133X   COPY
出版者記号
00   COPY
 
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年4月
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
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書評掲載情報

2021-05-29 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 太田和彦(作家)
2012-08-05 読売新聞
評者: 中島岳志(北海道大学准教授・アジア政治)

紹介

本書は佐藤春夫、谷崎、芥川、荷風らの作品を論じた評論集である。デカダンス、ドッペルゲンゲル、水への憧れ、失われた美へのノスタルジー、死や神経衰弱との戯れ、映像世界への惑溺、植民地体験…。墨田川を原風景として彼らは自分だけの小さな部屋で現実とは異なる淡い夢を見ようとした。大正は激動の明治と昭和の狭間にあって、「幻影」にふさわしい時代であった。

目次

ビーダーマイヤーのささやき
花の感受性
幻影の街
路地裏の散歩者たち
文士が映画と出会うとき
自己分裂という物語
「水の都」のユートピア
支那服を着た少女
異国への憧憬
南方の夢草
廃墟のなかの幻覚
病める名探偵たち
「紙上建築」の世界
神経衰弱と死

上記内容は本書刊行時のものです。