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「アメリカの戦争」と世界危機
イラン侵攻は何をもたらすのか
発行:岩波書店
新書判
254ページ
定価
960 円+税
1,056 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年6月19日
- 発売予定日
- 2026年6月23日
- 登録日
- 2026年5月10日
- 最終更新日
- 2026年5月30日
紹介
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃は世界中に衝撃を与えた。トランプの「強権」と「暴走」、くすぶり続ける中東の火種、混乱する市場経済。なぜいま「戦争」が起き続けるのか。「戦争」が突きつける現実とは何か。12人の第一人者が積み重なる惨禍と複雑に絡み合う歴史構造を直視し、終わらない危機の実像に迫る。
目次
序 章 「危機」を直視するために……………三牧聖子
第1章 イラン戦争とアメリカ……………三牧聖子
第2章 イスラエル――「イランの脅威」に取り憑かれた国家……………鈴木啓之
第3章 中東におけるイラン……………坂梨 祥
第4章 イランは宗教国家か――イスラーム共和体制のゆくえ……………黒田賢治
第5章 トランプの論理――神の名をめぐる闘争……………加藤喜之
第6章 覇権国不在の世界経済のゆくえ――一九三〇年代型の混乱が続くのか……………河野龍太郎
第7章 中国の原則と行動――ウクライナ戦争とイラン戦争における中国外交……………山口信治
第8章 ホルムズ海峡危機と「資源小国」日本……………白鳥潤一郎
第9章 高市政権の外交と日本の選択……………山本章子
第10章 グローバルサウスの多国間主義――アラカルトから規範的連帯へ……………根岸陽太
第11章 逆流する「対テロ戦争」――指導者殺害作戦について……………西 平等
第12章 軍拡はAIからはじまる……………内田聖子
上記内容は本書刊行時のものです。

