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皮革とブランド 変化するファッション倫理 西村 祐子(著/文) - 岩波書店
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皮革とブランド 変化するファッション倫理 (ヒカクトブランドヘンカスルファッションリンリ)

新書
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発行:岩波書店
新書判
縦173mm 横107mm 厚さ9mm
重さ 142g
206ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-00-431975-7   COPY
ISBN 13
9784004319757   COPY
ISBN 10h
4-00-431975-7   COPY
ISBN 10
4004319757   COPY
出版者記号
00   COPY
Cコード
C0236  
0:一般 2:新書 36:社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年5月19日
書店発売日
登録日
2023年4月10日
最終更新日
2024年4月4日
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書評掲載情報

2023-08-05 日本経済新聞  朝刊
2023-06-04 産經新聞  朝刊
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紹介

流行の最先端をゆく高級バッグから一点モノの財布まで、革製品はファッションを彩る必需品だ。しかし、皮革文化には常に、自然破壊、動物愛護、大量廃棄といった倫理的な問題がつきまとっていた。その来歴と現在から、人々の欲望を満たすためにあらゆるものをブランディングしていく消費文化の本質を描き出す。

目次

 はじめに

序 章 ファッションとブランド――革から考える

第一章 「革づくり」職人と「革の道」――卑賤なものからブランドへ
 第一節 革とギルド
 第二節 革とかかわったマイノリティ集団の人々

第二章 大量生産時代の光と影
 第一節 オートクチュールを可能にした量産体制
 第二節 多極化してゆくファッション産業基地
 第三節 大量生産時代が生む産業界の光と影

第三章 高級ブランドとポップカルチャーの相克
 第一節 革とポップカルチャー
 第二節 パンクとヒップホップが表象するメッセージ
 第三節 グローバルファッションブランドとヒップホップ
 第四節 変節したパンクの旗手たち
 第五節 大量生産体制に隠された自由とは

第四章 二一世紀のファッションと揺れ動く「ファッション倫理」
 第一節 革と霊力
 第二節 動物たちの逆襲
 第三節 ファッション倫理としてのフェアネスとブランディング

第五章 日本の革はブランディングできるか
 第一節 日本の革づくりと職人性
 第二節 皮革産業とサステナビリティ
 第三節 二一世紀の魔術師としての化学者たち
 第四節 革と「革」の関係

終章 ポスト・コロナ禍時代のファッション倫理と革
 第一節 関係性という「魔力」
 第二節 サステナビリティとブランディング

 あとがき

著者プロフィール

西村 祐子  (ニシムラ ユウコ)  (著/文

西村祐子(ニシムラ ユウコ)
駒澤大学総合教育研究部教授.London School of Economics(LSE,ロンドン大学)にて社会人類学博士号取得.著書に『革をつくる人びと――被差別部落,客家,ムスリム,ユダヤ人たちと「革の道」』(解放出版社,2017 年),『草の根NPOのまちづくり――シアトルからの挑戦』(編著,勁草書房,2004 年),Gender, Kinship and Property Rights: Nagarattar Womanhood in South India(Oxford University Press, 1998), Civic Engagement in Contemporary Japan: Established and Emerging Repertoires(Henk Vinkenらと共著,Springer, 2012)などがある.

上記内容は本書刊行時のものです。