版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
最澄と徳一 仏教史上最大の対決 師 茂樹(著/文) - 岩波書店
..
詳細画像 0

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

貴店担当者:
注文電話番号:
注文FAX番号:
受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:
9784004318996
岩波新書巻次:新赤版 1899

最澄と徳一 仏教史上最大の対決

新書
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:岩波書店
新書判
縦173mm 横107mm 厚さ11mm
重さ 168g
248ページ
定価 880円+税
ISBN
978-4-00-431899-6   COPY
ISBN 13
9784004318996   COPY
ISBN 10h
4-00-431899-8   COPY
ISBN 10
4004318998   COPY
出版者記号
00   COPY
Cコード
C0214  
0:一般 2:新書 14:宗教
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年10月20日
書店発売日
登録日
2021年9月10日
最終更新日
2021年10月23日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2021-12-05 読売新聞  朝刊
評者: 佐藤信(東京大学名誉教授・古代史学者)
MORE
LESS

紹介

これは問答か、謗法(ほうぼう)か。平安時代初期、天台宗の最澄と法相宗の徳一が交わした批判の応酬は、仏教史上まれにみる規模におよぶ。相容れない立場の二人が、五年間にわたる濃密な対話を続けたのはなぜだったのか。彼らは何をどのように語り合ったのか。「真理」を求める論争を解きほぐして描く、仏教史の新たな見取り図。

目次

はじめに

第一章 奈良仏教界の個性――徳一と最澄
 1 徳一とは誰か――薄明のなかの相貌
 2 東アジアのなかの最澄

第二章 論争の起源と結末――二人はどう出会ったか
 1 対立に巻き込まれる最澄
 2 対立解決に向けた動き
 3 徳一との接近遭遇

第三章 釈迦の不在をいかに克服するか――教相判釈という哲学
 1 『守護国界章』の論争を読む
 2 教相判釈という思考方法
 3 どのように批判したのか――最澄による三時教判批判

第四章 真理の在り処をめぐる角逐
 1 問答という伝統
 2 異なる思想どうしの対論
 3 「ブッダになれない衆生」の存在証明
 4 言葉の力

第五章 歴史を書くということ
 1 創られる思想史
 2 偶然から必然へ
 3 歴史叙述という実践

終章 論争の光芒――仏教にとって論争とは

参考文献一覧
あとがき

上記内容は本書刊行時のものです。