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陸海の交錯 明朝の興亡 檀上 寛(著/文) - 岩波書店
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岩波新書 新赤版 1807 シリーズ 中国の歴史 4

陸海の交錯 明朝の興亡

発行:岩波書店
新書判
縦173mm 横107mm 厚さ11mm
重さ 176g
266ページ
定価 860円+税
ISBN
9784004318071
Cコード
C0222
一般 新書 外国歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年5月20日
書店発売日
登録日
2020年4月10日
最終更新日
2020年5月19日
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紹介

中華と夷狄の抗争、華北と江南の対立、草原と海洋の相克――明の時代とは、このような混沌とした状況に対する解答であった。第四巻は、一四世紀の元末から清が台頭する一七世紀まで、三〇〇年にわたる明の興亡を描く。中国社会の多元性・多様性に対して、一元化・画一化の力学がどのように働いたのか、その顛末がここにある。

目次

いま、中国史をみつめなおすために――シリーズ 中国の歴史のねらい(執筆者一同)

はじめに


第一章 明初体制の成立
一 元末の反乱と明朝の誕生
二 絶対帝制の確立
三 社会統制策と他律的儒教国家


第二章 明帝国の国際環境
一 中華の復興と朝貢一元体制
二 永楽帝の積極外交
三 中華と夷狄の統合


第三章 動揺する中華
一 明初体制の弛緩
二 朝貢一元体制のほころび
三 明代史の転換点


第四章 北虜南倭の世紀
一 嘉靖新政の幻想
二 辺境地帯の騒擾
三 朝貢か互市か


第五章 爛熟と衰勢の明帝国
一 張居正の改革と挫折
二 流動化する社会
三 変容する東アジア


第六章 明から清へ
一 政争と混乱のゆくえ
二 明朝滅亡
三 混沌の帰趨


おわりに


あとがき

図表出典一覧
主要参考文献
略年表
索 引

上記内容は本書刊行時のものです。