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何が私をこうさせたか : 獄中手記
発行:岩波書店
A6
縦150mm
434ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017-12-15
- 登録日
- 2018年1月14日
- 最終更新日
- 2018年1月14日
書評掲載情報
2021-08-14 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 古関彰一(独協大学名誉教授) |
2019-08-31 |
朝日新聞
朝刊 評者: ブレイディみかこ(保育士、ライター、コラムニスト) |
2019-08-11 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2018-01-28 |
読売新聞
朝刊 評者: 本多正一(文筆家) |
2018-01-14 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
関東大震災後、朝鮮人の恋人と共に検束、大逆罪で死刑宣告された金子文子(一九〇三‐二六)。無籍者として育ち、周囲の大人に虐げられ続けながらも、どん底の体験から社会を捉え、「私自身」を生き続けた迫力の自伝を残す。天皇の名による恩赦を受けず、獄中で縊死。
目次
手記の初めに
父
母
小林の生れ故郷
母の実家
新しい家
芙江
岩下家
朝鮮での私の生活
村に還る〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。