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「人間喜劇」総序・金色の眼の娘
発行:岩波書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ14mm
重さ 170g
312ページ
定価
910円+税
- 初版年月日
- 2024年6月14日
- 書店発売日
- 2024年6月18日
- 登録日
- 2024年5月10日
- 最終更新日
- 2024年10月17日
紹介
フランス社会の書記として、社会の全体を写し取る――長短九十の小説から成る「人間喜劇」の壮大な構想を、作家みずから述べた「総序」は、近代文学の重要なマニフェスト。その詩的応用編として、『金色の眼の娘』を併収。植民地生まれの美少女と非情な伊達男の恋は、黄金と快楽、人種と性の交差の中でどこへ向かうのか?
目次
パリ市内図(一八二三年)
「人間喜劇」総序
金色の眼の娘
「総序」挿絵説明
訳 注
訳者あとがき
「人間喜劇」カタログ一八四五年
オノレ・ド・バルザック略年譜
上記内容は本書刊行時のものです。