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イギリス国制論 バジョット(著/文) - 岩波書店
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イギリス国制論
巻次：上
発行：岩波書店
縦148mm
横105mm
厚さ13mm
重さ 168g
318ページ
定価
980円+税
- 初版年月日
- 2023年3月15日
- 書店発売日
- 2023年3月17日
- 登録日
- 2023年2月10日
- 最終更新日
- 2023年3月11日
紹介
ジャーナリストのウォルター・バジョット(1826-77)がイギリスの議会政治の動きを分析し、議院内閣制のしくみを描き出した古典的名著。イギリス国制を、国民の崇敬の念をかき立てる「尊厳的部分」と、実際に統治をおこなう「実効的部分」にわけ、それぞれの機能を斬新な視点から考察する。上巻では、内閣、君主、貴族院、庶民院を扱う。全2冊。
目次
凡例
はしがき
第一章 内閣
第二章 君主
第三章 君主（続き）
第四章 貴族院
第五章 庶民院
訳注
下巻目次
第六章 政権交代
第七章 イギリス国制は抑制と柊衡の国制か
第八章 議院内閣制の必要条件およびそのイギリス的な特殊形態
第九章 イギリス国制の歴史とその影響――むすび
第二版の序文
補論 選挙法改正について
訳注
解説
索引
上記内容は本書刊行時のものです。
