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相対性理論の起原 他四篇
発行:岩波書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ11mm
重さ 146g
264ページ
定価
780円+税
- 初版年月日
- 2022年11月15日
- 書店発売日
- 2022年11月17日
- 登録日
- 2022年10月10日
- 最終更新日
- 2024年10月11日
紹介
日本で本格的な科学史研究の道を切り拓き、大きな足跡を残した廣重徹(一九二八-一九七五)。なかでも、アインシュタインによる相対性理論の発見に関する研究が名高い。相対性理論は、従来の力学中心の自然観を脱し、力学と電磁場理論とを統合したアインシュタインの天才的独創にもとづくことを実証した一連の論文を収録する。
目次
アインシュタインは時代遅れの科学者か?
相対論の起原――予備的考察――
ローレンツ電子論の形成と電磁場概念の確立
19世紀のエーテル問題
相対性理論の起原自然観の転換としての――
編者解説(西尾成子)
上記内容は本書刊行時のものです。