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隣人のあなた
「移民社会」日本でいま起きていること
発行:岩波書店
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ5mm
重さ 108g
72ページ
定価
580円+税
- 初版年月日
- 2022年11月8日
- 書店発売日
- 2022年11月10日
- 登録日
- 2022年10月10日
- 最終更新日
- 2022年11月3日
紹介
日本は「事実上、移民社会」と言われながら、安全・安心のうちに生きることができる条件を保障できていない――。入管での理不尽な死、技能実習生の過酷な孤立出産、外国人へのヘイトと監視の目……。シリアで、ウクライナで、世界各国で。国内外で苦境にある人々を見つめてきたジャーナリストの最新報告。
目次
はじめに
1 ウクライナ難民の受け入れと、認定の壁
2 日本はアフガニスタンからの難民にどう向き合ってきたのか
3 入管法は今後どう変わるべきか
4 ウィシュマ・サンダマリさんの死――検証を阻むものは何か
5 仮放免者として生きること
6 孤立出産した技能実習生は、なぜ「罪」に問われたのか
7 「外国人だからアプリで監視」は許されるのか
8 公権力による差別と、求められる法整備
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。